Atomic AM

並木君が設計したアトミックAMで久々の可変ピッチ仕様を作ってみました

atomicは、性能も良くスナップロールなど調整次第ではとても綺麗に入りスタント性能も良いので

スタントフライヤー〜アクロフライヤまで楽しめる機体でしょう。

モータマウント周りなど落ちても壊れないようEPPが使われており

少しの墜落ならばあまり壊れる事も無く良いと思います。激しい墜落の場合は、もちろん壊れます。

今度は赤色のカラーリングにしてみました

完成重量138グラム(電池なし)
文字は、カッティングマシンで切り
塗装しました
あまり厚く吹きすぎると滲むのでスースーっと薄く軽く吹く感じで画像のように塗れます。
今回は、AXI2203−52に可変を付けてみました

電流は、8A位でもちろんバックもします
AXI2203は、素晴らしいモータですね
サーボは、全舵JRの新型サーボ
ES316を使ってます。
トルクもスピードもありますので問題はありません
エレベータの糸が元からあいている穴に通すとアップやダウンを打ったときに糸がたるむので穴の位置を変更し
アップ打ってもダウン打っても上下糸がたるまないようにしました
エレベータの上のホーンは元の穴より少し上に・・・
下は少し下にし良い感じです
ラダーも同じくたるまない位置はここですね。
可変のペラのサイズは9インチです

2203には大きいかなっと思いましたが問題なく回ります
受信機はBerg 7CHです
ケースを取り軽量化して5グラムになりました
今回使った可変ピッチは
ベアリングがあるのでとてもスムーズにピッチが変わり良いですね。
電池は、これを使っています

今回は、2203に可変で作ったので機体も軽くなり

完成重量は、ナント138グラム!驚きました

性能も可変が付いていますが問題はとくに無く良く飛びます。


今回の可変機に使っているモータ・サーボ・電池・可変は、リトルベランカで扱っています。こちら

機体の販売はdaytonaにて販売しております こちら